<コロコロ態度が変わる人>
ああ完全に舐められているのか…
何がって?
人によって態度がコロコロ変わるって何なの?
と思う事は無いだろうか。
おそらく誰でも人前では良い人でいたいと思う。
それは自然な感情かと考える。
好意的に想っている人の前ではなおさら。
とりあえず、誰にでも、人によっては好き嫌い、苦手意識はある。
とは言っても誰にでも公平な態度で接するのが、社会人としての対応だ、というのが一般的だ。
そもそも人によって言い方や態度が変わる人は、信用出来ない。
<その心理は>
だったら、人によって態度を変える人の心理を知る事が出来れば、上手な付き合い方が見えてくる。
人によって態度を変える人は、日頃から良く観察している為、気になって仕方がないという心理が働く。
例えば着てる服の変化とか、髪型など人の細かい所まで見ており、よく観察しているからこそ、人の変化にいち早く気づく。
人の観察が好きなので洞察力が鋭い。
<タイプによって接し方を決めている感がある>
人によって態度を変える人の心理は、人によって自分の中ではこうすると決めている。
人によって上手に使い分けてはいるが、こうゆう態度の人は必ず周りの誰かが見ている。
本音で付き合える人は居ないし、いざとなった時も他人事だろう。
<まとめ>
態度を使い分けられると、いざとなった時は、もう他人事になる。
そんな時、そうならないように、こちらも自分の態度に一貫性を持たせておくと良い。