<明けましておめでとう御座います>
新年早々にあまり良くない夢を見てしまいました。
神社に行って払拭した元日となりました。
<リアルな夢>
リアルな細かい事故未遂の夢。
仕事中で3人乗車、運転者は私という設定。
何故かメンバー2人は私の昔の友建が乗っている。
事故の場所→見通しの良い交差点。
右折したら左側路側帯を4歳くらいの女の子が母親と少し広がってゆっくり歩いていた。
私は車道にはみ出て来ないかと徐行する。
数秒後、対向車の往来が空いたので右にウインカーを出し対向車を又ぎ徐行しながら追い抜こうとしたその時だった。
女の子がふらふらと出て来て横切ったかと思いきや反対車線まで小走りする。
危ないと思った瞬間、軽トラとぶつかり倒れる。
事故を目撃した私達は直ぐにお母さんと女の子の元へ助けに向かう。
<夢の中で早く助けなきゃと必死だった>
よく見ると軽トラは寸止めで停車し女の子は反射的にこけた様だった。
女の子は泣いている。
軽トラの運転者もどこかで見た事のあるメガネをかけた痩せ型の中年男性。
その後、自分の業務担当者が来て再度状況説明しているところで目が覚めた。
この人も当たっていないと証言した。
数分後お父さんが車で駆けつけて来て、交差点の角にある誰もいない大衆食堂の様な所で軽トラの男性を含めて状況説明をする私。
女の子は打撲と擦り傷の様だった。
何故か事故報告書を書くのか検討されている。
軽トラの運転者は友達の昔の喧嘩相手だと友達の1人が思い出していた。
<まとめ>
夢にはいろいろな意味があって解釈が難しいことがある、初夢が悪夢だったらどうするのか…
フロイト以来、夢が持つ意味について心理学の領域で研究が進んでいる様ですが、まだまだわからないことが多いのです。
日本書紀によると、崇神天皇が後継者を決めるときに、二人の皇子の夢見によって決めたそうです。
そして、源平時代の左大臣・藤原兼実の日記「玉葉」には、すでに決まっていた皇太子が、夢見によって覆ったことが述べてあるといいます。
獏という夢を食べる架空の動物がいるが、中国には悪い初夢を見た時、翌朝、宝船の帆に「獏」という字を書いて川に流したり、土に埋める事で災難を避けてきたそうです。
又「夢は逆夢」と言って悪い夢を笑い飛ばしたり、神社やお寺へ「夢納め」に行くという風習もある様です。
その昔「夢買い(替え)屋」という商売もあった。
今朝の夢は、笑い飛ばして都合よく縁起を担ぎながら、気持ちを高めて新年の良いスタートを切りたいと思う。