心理学ブログ

人の心理と行動について、性格の心理や行動、雑学における心理学、臨床心理や、産業組織心理、心理分析などについて考える。

「ペットの心理を考える」

<常同障害>

犬や猫でも起こる不安障害。

ストレスを受けどうしたら良いか分からなくなる。

全く関係のない行動を繰り返したり中には行動を何もしなくなる。

この行動自体は何の意味も無く繰り返し行動をする事でストレス解消をする。

これが一過性の改善出来る行動なら良いが継続的なストレス状態だと、この行動がエスカレートして常同障害となる。

<犬の場合>

尾を追いかけてぐるぐる回る尾追い。

足先をなめたり歩き回る。

穴を掘ったり光りを追う動きをする。

<猫の場合>

尾追いや過剰なグルーミング。

タオルや毛布などに吸い付く。

自傷行為

これらの症状が悪化すると尾をうなりながら追いかけ回り続け自分で尾を咬みちぎってしまったり、足をなめすぎて赤く腫れあがり出血する。

<ストレスの原因>

原因は様々、知られているのは「退屈・不安・環境の変化・コミュニケーション不足・環境刺激の不足(ずっとケージに入れられている)」などからおこる。

例えば動物園のオリの中でうろうろ動き回っているライオンやネコ科の動物がまさにそうで、これは退屈で仕方ない。

<対処法>

他の病気と同じく早期治療が大切。

ストレスの原因を探し、出来るだけ改善する工夫をしてあげる。

猫なら隠れられるような所を用意してあげる。

犬なら退屈しないように長時間犬が遊べるようにするおもちゃなどを与える。

すでに自傷行為のある動物にはそれに合った治療が必要になる。

行動修正法や薬物治療、咬むの止めるエリザベスカラーを付ける。

他の病気がある場合もあるので症状が悪化する前にやはり早期診察が良い。

叱ると逆効果になるので気を付けること。

さて気分を変えて、可愛い茶トラ猫の動画でも見るべし。

【ネコの習性】動画 https://youtu.be/tHTsHh9aq3I

f:id:masaki6379:20210315222229j:image

【猫のポーズ】動画 https://youtu.be/NciGUuwLDv4

f:id:masaki6379:20210329191529j:image