心理学ブログ

人の心理と行動について、性格の心理や行動、雑学における心理学、臨床心理や、産業組織心理、心理分析などについて考える。

「臨床心理学について」

臨床心理学について思う事。

人は主観で物事を見ているというが、これはつまり人間にはクセがあるものという現れであり、状況理解が困難になって来ると、およそ拒絶か、イヤイヤ合わすかの2択になってしまう。

そして「分からない」が「分からないまま」になり、これが続くと、やがてはパニックに陥ってしまう。

パニックになると、例えば殺人の様な恐ろしい発想も思いついてしまう事は大袈裟でも何でも無い事。

私達人間には、自分の価値観や考え方を絶対視して、他者にもその価値観を共有させようとする習癖があるのだ。

でもそれらは、自分を受け入れられない要素と関連している。

自己からの解放は自分のあり様を認めて自分らしく生きる事であり、真の自己愛受容は他人あり様も認められる事だろう。

臨床心理学の基礎とは、人間の尊厳には「個のあり様を認めて行く」であり、「人間の尊厳」は常にテーマとなっている。

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