心理学ブログ

人の心理と行動について、性格の心理や行動、雑学における心理学、臨床心理や、産業組織心理、心理分析などについて考える。

「言い訳がましい人の特徴と心理」

<言い訳がましい人の特徴>
『プライドが高い』『人の忠告を聞かない』

『本当は実力がないと分かっている』

『本音を吐かない』

言い訳がましい人は、ミスをすると、物や人のせいにする。

口先だけは達者で仕事も総じて出来ない。

仕事が出来ない事実を認めたくないから言い訳をしている。

言い訳がましい人はプライドが高い人に多い。

性格も、ある意味負けず嫌いと言える。

<言い訳がましい人の心理>
例えば職場で自分に不都合が起きると言い訳ばかり言う人は、まず最初に「いや、違うんです」や「でも」「だって」などを口にする。

日頃から言い訳を考えているかの様に、頭の中に言い訳のストックをたくさん用意している。

つまり言い訳には困らない。

ではその心理はどうなのか…

自分の非を認める事を嫌い、その事で責められたり、見下されたり、恥をかく事を実は恐れている。

謝るとは自分の非を認める。

だから「謝りたくない」という気持ちが働く。

でも、で出来ないと思われたく無い。

プライドが高く素直にミスを認めようとしない。

自分は悪くない、言われた通りにしたまでだと正当化して言い訳をする。

だがしかし、言い訳がましい人は、言い訳をする事で自分の評価が下がる事や逆に相手を怒らせてしまう事があるという点については考えつかずにいる為、未熟だと言わざるを得ない。

<まとめ>

言い訳がましい人への対処方法を考てみよう。
①アメとムチを使い分ける事が有効。

これは、相手の自尊心を満足させる一方叱る時は強行姿勢で臨むと言う方法。
例えば「経験が浅いのによくできたね」「努力が伝わってくる」と褒めて自尊心を満足させながら、その一方で「この仕事ができないのなら辞めてもらう」と強い姿勢をとる。

言い訳をした時は、先ずその言い訳が「合理的な言い訳」なのか「苦しい言い訳」なのか判断する。

不測の事態が起こった場合の様な、合理的な言い訳なら仕方がないが、人に責任転嫁をするような苦しい言い訳なら、曖昧な態度をとるより、厳しく追及して叱責する。

そしてその返しが…

「申し訳ありませんでした。以後気を付けます。」と相手が反省した場合はすぐに引き下がる。

これを繰り返すことで、説教を受けるよりも謝るほうがが良いと覚えて貰う。

例えばミスに対し「自分は悪くない」と心の底から思い込む人や言い訳をするために平気で嘘を付く人がいる。

どうしても更生が不可能なら、辞めて貰う事も考えて貰う。

会社として選択肢に入れておいて頂く。

②役割分担を明確にする
言い訳がましい人は、何か都合が悪いことがあると人のせいにするのが、言い訳がましい人の特徴。

基本的にこういう人とは一緒に仕事をしない事が望ましいが、一緒に仕事をしなければならない場合、役割分担を決めて、その人がミスをしてもこちらに責任がかぶらないようにしておく。

つまり、他人に責任転嫁できないように、役割分担を明確にして仕事を割り振りをして臨む。

さて皆さん、皆さんの周りには言い訳がましい人はいないですか? いない事を願っています。

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