心理学ブログ

人の心理と行動について、性格の心理や行動、雑学における心理学、臨床心理や、産業組織心理、心理分析などについて考える。

「25の心理現象16-20」

<25の心理16〜20>

16.「 一日の30%は上の空になっている」について。

これは、人は皆ぼんやりと、とりとめもない事を考えている時間があるという。

一日の内、少なくとも30%は、あるのだそうだ。そ

その時間が人によって多い人もいるが、特に必ずしも悪い事では無く、上の空でいる時間が長い人は、クリエイティブで、問題解決能力に優れている。

17. 「喜びを先延ばしにする能力は幼い頃から開始」

ストレスや欲求不満をうまく処理できる能力に繋げるには、喜びをじかに感じるために、欲望を満たすのを先延ばしにする能力をつける事で、これは子共の時分から持っているが、幸いな事に、たとえこうした能力が劣っていても、先延ばしにしている間に気を紛らすいい方法が開発されている。

18. 「我々は処理できる情報以上の選択をしたい」

例えば、スーパーマーケットの外で、何種類かのジャムが味見できるテーブルを設置して実験を行う。最初は6種類、次は24種類という具合にジャムの種類数を交互に変えてみる。

すると、24種類の時の方が足を止めた人は多かったのに、実際に購入した人は6種類の時の方が6倍も多かった事が分かる。

この様に、もっと欲しいと思っても、我々の脳はそこそこの数の情報しか扱えないのかも知れない…

19. 「赤と青は目に悪い」

ある特定の色が飛び出して見えたり、引っ込んで見えたりする色立体視という現象を引き起こす事があるが、赤と青の組み合わせが一番強く、赤や緑も同様の傾向がある。

赤と青は多くの国旗に使われている色だが、直接間近で見ると実はとても目に悪い。

20.「 複数の仕事を同時にはできない」とは。

そもそも人間は、複数の仕事を同時に出来ない様になっており、自分はマルチタスク人間で、同時に複数のことを完璧にこなせると思っている人は、単に自信過剰なだけだと言える。

完璧には、同時に2つの事を考える事は出来ない。

確かに友人と話をしながら歩く事は可能だが、これは、脳がより優先順位の高い機能にほうにのみ集中しているだけなのだそうだ。

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